トヨタハリアー(TOYOTAHARRIER)(60型)を新車で買ってから1年半が過ぎました。走行距離は24000㎞。ここら辺で、劣化具合について書きたいと思います。今日はボディ編です。
まず外観。「婚活カー」の由来は本来は「ミニバン」を買う年齢層だから?。
「婚活カー」と言う人がいる位、スポーティーな外観です。モデルチェンジをしても古さは全く感じません。
新車で買うと400万円強の値段がした車です(当時)。当然購入できる顧客層は30歳台後半から40歳台前半で、この層は普通に家族がいれば「ミニバン」の購入を検討する筈です。
そんな中、あえてSUVを選ぶのだから「独身」と想定されるのでしょう。同時に「モテそうな車」と言う意味もあって「婚活カー」なのでしょう。
実際に運転している人を見ると、明らかに「家族連れ」や「シルバー世代」も運転しているので、幅広い層が購入している事がわかります。
以下に具体的な項目。
外装
塗装については満足しています。一度コーティングはしたので、トヨタの性能というよりも、コーティング剤のおかげかもしれません。
あと1~2年ほど乗る予定なのでもう一度コーティングをしようか迷っています。
ボンネット
重厚感があって気に入っています。
ジーっとみていると黒光りした姿が甲冑のように感じます。
これはハリアー(harrier)というよりもコーティング剤のおかげかもしれません。
フロントグリル
フロントグリルのハリアーブランドロゴ(harrierbrand)の劣化が目立つという記事をwebで見つけましたが、今のところそんな事は私のハリアーにはありません。綺麗な光沢です。
後ろから
もピカピカ。劣化は全くありません。この後ろ姿も気に入っています。
仕事にも使っている車なので、SUV特有のハッチバックが「仕事の相棒」感を増幅させてくれます。もっともいつも積んでいるのはゴルフバックとシューズですが。
横から
実はドアに腕時計で傷を付けてしまいました。
ハリアーに載っている人は腕時計に注意です。
もしもう一度コーティングをする場合には修理してもらいます。
ただでデザイン全体はとても気に入っています
まとめ
新車で買ってからまだ一年半なので特に古さは感じません。デザインも満足しています。
既にモデルチェンジをしているのにいわゆる「旧車」感は皆無だと個人的には思っています。
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