日産リーフ(LEAF)のブレーキ(減速感は設定によって変わる)

日産リーフ(LEAF)のブレーキ 最初は不安を感じました。

別の記事で日産リーフのブレーキについて「ガソリン車と間違えると危ないかも。理由はスーッと進んじゃうから。」と書きました。

前の記事とはこちら
https://harrier.fun/wp-admin/post.php?post=1139&action=edit

初めて運転した時は、ガソリン車で言うところのエンジンブレーキ的な部分が弱く感じられ不安を覚えました。

しかし、ディーラーのヒトに話を聞いてみた結果、私の認識違いもあったようです。
そのあたりの事を以下に少し書いておきます。

日産リーフにはには運転のモードが3種類

日産リーフにはには運転のモードが3種類ありました。

①Bモード 発進時の加速が良い アクセルを離した時の減速が早い。
②Dモード 通常運転 アクセルを離した時の減速に一瞬の間がある。
③e-ペダル ワンペダル アクセルを離すとそのままブレーキ
※それ以外に「ecoモード」の設定があります。こちらは他のモードと併用されるらしく、まだ私の中では未整理です。そのうちこのブログで更新します。

で、私が試したのはDモード

私が前の記事でも書いた「自然の減速が緩い」というのはDモードで運転していたからなんですね。もう少しいろいろと試してみます。

それとは別に日産リーフの「回生ブレーキ」のお話

電動自動車である日産リーフには「回生ブレーキ」がついています。すでにハイブリッド車にはついているようですが、この「回生ブレーキ」、車が減速するときに「タイヤ周りのモーターが作動し、減速する摩擦を利用して同時に電気を発電し、そのまま充電にするる」という仕組みだそうです。

普通のガソリン車のブレーキと言えば、「足のブレーキ」「エンジンブレーキ」「パーキングブレーキ」の3つしかありませんが、電動自動車にはそんなブレーキがついているんですね。

ちなみに日産の公式ホームページにはこう書いてあります。

ガソリン車のエンジンブレーキの代わりにモーターを使って減速することを回生ブレーキと呼びます。減速するときに発電するため、発電した電力でリチウムイオンバッテリーを充電することができ、航続距離を延ばすことができます。(日産自動車ホームページより)

普通のブレーキも使われている。

もちろん普通のブレーキ(摩擦ブレーキ)もついていていて、日産リーフの場合はこの「摩擦ブレーキと回生ブレーキを組み合わせてある」のだそうです。つまり減速をすると4輪についたモーターと連動したブレーキが制動を始め、いよいよ止まる頃に、普通の自動車と同じ摩擦ブレーキが使われるという仕組み。

普通に運転している分には気付きませんが、日産リーフは安全性についてかなり考慮されているようです。

この記事の終わりに まだまだ勉強中

このあたり、私も今情報収集中です。現時点での理解なので、この箇所は書き換える事があるかもしれません)

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