先日の事ですが、運転している最中にHARRIER（ハリアー）の車線はみ出しアラート（ステアリング制御機能付）が反応しない事に気づきました。
ご承知の通り、HARIIER（ハリアー）で高速道路を走っている時、白線に近づくと「ピー！」と警告音が鳴り、ハンドルが白線から離れるように自動で（ちょっとだけ）動きてくれます。
それが故意に白線に近づいても全く反応しないので「あれ？故障か？」と思いましたが、マニュアルを見てみたら単純に私の誤操作でした。
このハンドルのスイッチを誤って押してしまうと「車線はみ出しアラート」は反応しません。
（スイッチを切っているのだから当たり前です）。
スイッチを押した記憶はないので、きっと無意識に触ってしたっまのでしょう。
そして以下の画像のように
スイッチを入れたらちゃんと反応始めました。
運転中はスマホのカメラを使えないので、停車して撮影しています。
運転中に白線を踏むと「車線はみ出しアラート（ステアリング制御機能付）」が反応し、ハンドルがブルブルっと触れながら赤丸の所がオレンジ色に光ります。これも本来の動作は運転中でないと撮影できないので、赤丸で代用。
ウィンカーを入れて白線を踏めば反応しません。
便利にできています。
もう一度スイッチを押すと車線はみだしアラートはまたOFFになってしまいます。
まだまだ操作に慣れが必要です。この「この車線はみだしアラート」は普段なあまり気にしませんが、高速で走行している時（50㎞以上）にたまにブルブルっとハンドルが触れると「あ、気づかぬうちに白線に近づいていたんだ。危なかったな」と気づかされ、自ずと安全運転へ気持ちが向いたりします。
無くてはならない機能です。
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