箱根ドライブ天山日帰り

ハリアーで遊びに行く

箱根に行ってきました。

(なぜ箱根にいったか?)

神奈川県民なので箱根は特別な地です。いくと気分がすっきりするというか、心がデトックスされるという感じがします。好きなお店もあるので、時間がある時にふらっとドライブがてらよく行っているのですが、コロナウィルスの影響でしばらくの間、足が遠のていました。

(箱根とはどんな場所か)

リゾート地でもあり、別荘地でもある箱根です。パワースポットとしても有名だそうです。

私はそのあたりは詳しくないのですが、詳しい人によれば「強すぎる」くらいのパワースポットで、逆に箱根の土地を独占しすぎると身を滅ぼすという事が誠しやかに囁かれています。美しい湖面と、周囲の山々、湖畔の荘厳な神社とこの3つが揃うのでそう思える事も理解できます。

 

(箱根神社に)

そんなわけで箱根神社につきました。いろいろな駐車場がありますが、わたしは箱根神社に隣接するこの駐車場のとめさせてもらっています。

写真はとりませんでしたが、鳥居の入口の清めるようの手水は使用中止。コロナウィルス対策だそうです。

参道の階段を登り本殿にたどり着くと「おみくじ」も中止。これも確かに感染の可能性があるか・・・。

そして箱根神社にて神様に参拝。

その後、同じ境内にもある九頭竜神社でも参拝。

そして晴れてお水を汲ませてもらいました。

箱根神社のオリジナルのペットボトルが2つ分です。

ちなみにこのペットボトルは売店で1個100円で買う事ができます。

(壺仙に)

食事は箱根の「壺仙」に。箱根神社から湖畔をひたすら北上し、仙石原の近くにこのお店はあります。もっと元箱根の近くにもいろいろなお店がありそうですが、私はこの「壺仙」さんの「海鮮そば」が大好物です。もっと他のメニューも美味しそうですが、食べないと後悔しそうなので、どうしても来るたびにこれを頼んでしまいます。

以前箱根を紹介するテレビ番組で女優の丘みつ子さんがこの「壺仙」の「海鮮そば」を紹介していたので、急いで来てみてハマりました。

画像は取り忘れたので以前日記にアップした画像を再流用します。

うまかった―。

(今の箱根の現状)

ところで今の箱根の現状について書きます。

コロナウィルスの影響で休業を余儀なくされている施設が多いようです。

まだ箱根湯本周辺は良いのですが、特に芦ノ湖周辺や湖尻、仙石原あたりは旅館やレストランが軒並み開店休業でした。

箱根はもともと湿度が高く植物の天国みたいな地域なので、少し放っておくとあっという間に植物が生い茂ってしまいます。

まだ建物は新しいのにたった2か月で軒先や駐車場が植物で鬱蒼としてしまっているところが目立ちました。

申し訳ないのであえて写真は撮りませんでしたが、開業まで相当に大変だろうなぁというこちらが心配になってしまう施設が多かったです。

外側でしか判別のしようはありませんが、湿度が高い地域なので、(営業再開までに)内部も手入れが大変だと思います。

 

一部の国会議員が提唱している「国内旅行に2万円の補助金を(リンク)」という案は、最初に聞いたときは「議員達が有力な後援者を保護しようとしているのかな?」くらいにしか思いませんでしたが、こうやって今の箱根をみると確かに必要な案かもしれないという気がしてきました。

(その後湯本に。はやり温泉は外せない)

その後、帰路に就こうと思ったのですが、やはり箱根と言えば温泉です。

とは言ってもまだまだ新型コロナウィルス感染リスクには注意が必要です。

「どうしようっかな」と考えていたら、天山温泉郷の「一休」を思い出しましたが。

日頃あまりにも混んでいるので、最近は箱根に来ても「天山温泉郷」には寄らない事が多く、候補に浮かんでこなくなってしまいました。

そうだ「天山の一休なら感染リスクは低い!」という事で行ってみたところ、珍しい位に空いていました。

施設内は写真撮影禁止なので、外部リンクを貼っておきます。

ここなら脱衣所も含めて全ての箇所で風通しが良く、「3密」に一切ならずに温泉を楽しむ事ができます。

実際5~6名しか入浴客はおらず、全員がソーシャルディスタンス(socialdistance)以上の距離を開けて入浴する事ができました。

ジムにもゴルフ場にも行ってないので、足を伸ばしての入浴は本当に久しぶりでした。

(小田原厚木道路では必ずクルーズコントロールを)

そしてゆっくりと入浴して帰路に付きました。

まだまだ箱根は空いていて渋滞に一切当たる事なく返ってくる事ができました。

ちなみに返りの小田原厚木道路では、相変わらずスピード違反の取り締まりが凄いペースでした。行きも帰りも2台位はパトカーに捕まっているところを見かけました。

本人が悪いに決まっていますが、小田原厚木道路はついついスピードが出てしまう道路です。私も何度か捕まった事があります。

小田原厚木道路 HARRIER(ハリアー)の助手席から

だからこの道では絶対にクルーズコントロールの設定が必要です。

ハリアー(60型)にも当然クルーズコントロールはついています。

私は82キロに設定して返ってきました。

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