ハリアーは家族の道案内で運転する時にも真価を発揮します。

先日ハリアーに家族を乗せて外出しました。

こんな時にもハリアーの真価が解ります。

家族の道案内で慣れない道を家族達の案内で走っている時はだいたい以下の光景です。

「あ、間違えたここじゃない」

「もう一本次の道だった」

「どこかでÙターンしてさっきの曲がり角まで戻ってちょうだい」

「ここからショートカットできるんじゃない？」

「あ！やはりあっちだった！」

こんなセリフに対応し続ける時間が続きます。

ただでさえ世話しないのに、途中で小さな路地や電柱とポールの間をすり抜けたりします。

そこで思った事はハリアーのサイズの丁度良さでした。頻繁な切り替えしなどにも持て余す事なく、車体を操る事ができます。

昨日の日記に「実は次はアルファードかレクサスＲＸが欲しい」と書きましたが、こういう時はちょっと持て余してしまうかもしれません（試乗してみないと解りませんが）。

ステータスやグレードだけではなく、自分が運転する様々なシーンも想定して車種は選択するべきだと思い出しました。