過去の記事でハリアー(60型)にサーフィンボードを積んだ記事を書きましたが、今日はその続きです。
ちなみに過去記事はこちら
今日はロングボードについて書きます。
ロングボードは何フィートまで積める?
今回はロングボードについて書きます。
結論から書くとフィンを外せば9.6f(フィート)までは積む事ができます。
私の持っているボードで一番長いサーフィンボードはこのロングボード。長さは9.6フィート。
画像が文字が小さくてよく見えないかもしれませんが、サイズは9.6×23×3.4フィート
このロングボードを何とか積みこむ事ができました(私が証言者です)。
ハリアーにロングボードの車内積みする事は勧められない。
ただしハリアーにロングボードの車内積みする事はお勧めません。理由はどうしてもハリアーの内装が痛んでしまうからです。「サーフィンに行けるのなら多少は傷んでもいい」と言う方なら車内にサーフィンボードを積んでも良いと思います。しかしハリアーを「仕事で使う」「家族の理解」などの諸問題がある方は極力、サーフィン用のルーフキャリアーを付けて車外に積んだ方が良いと私は考えます。
ハリアーの車内にロングボードを積んでみる。
実際に積んだ状況です。
まずこうやってフィンを外します。
こうやって椅子を倒し、当然シーツでボードを保護し、丁寧に積み込みます。内装は合成皮革。こすって傷をつけたら修理できません。私の知る限り、補修できるようなシート生地はありません(令和2年10月20日時点)。
車内積みはどうしても車の内装を傷付けてしまう。
実際にロングボードを車内に積んでサーフィンに行こうとすると、どうしても内装を傷つけてしまいます。
ボードを車に積むときも下ろす時も「早く海に入りたい」という気持ちが流行り、車内のいろいろな所にぶつけてしまう筈です。
海から上がってボードを車内にしまう時はもっとひどい筈です。疲労でクタクタですからね(笑
もしハリアーでロングボードを運ぶならキャリアーが理想。
もしハリアーでロングボードを運ぶならキャリアーを付けて車の屋根に積んだ方がいいでしょう。それなら車内に傷をつけて気持ちが落ち込む事はありません。
ちなみに私の場合。
ちなみに私の場合、ロングボードを楽しむ時は別の車で言っています。私は小さい会社を経営しているので、会社に大きな荷物を運ぶワンボックスがあります。そちらの方がロングボードを積んでサーフィンに行くにはかなり便利です。
ファンボードなら快適に積めます。
あまり使っていない8フィートのファンボードがあります。これならさほどストレスを感じずに乗せられる事ができました。
助手席まで倒せば乗せる事ができます。なので行くのは1人だけ。2人でもボードを2枚重ねて積み、ドライバーの後ろのシートにもう一人のれば2人まで移動可能です。
積み込む時に車を傷つけてしまう事も少なそうです。
過去記事に書いた通りです。繰り返しおなじ記事ですがここに貼っておきます。
ただ私の体が肥え過ぎて、このファンボードはあまり使っていません。もはや一緒に言ってくれる仲間にショートボーダーは残っていません。
ショートボードだけならさらに快適
ちなみにショートボードならこの範囲ではありません。ハリアーの後部シートを倒せば、余裕でサーフィンボードを積む事ができます。後ろのシートを倒せば2枚は余裕で積めます。
気軽にショートボードを積んで、1~2人なら快適に千葉へ、茨城へ、伊豆半島へとドライブがてらのサーフィンにいけると思います。(私は神奈川県在住)
憧れる世界ですが、今の私はちょっと脂肪が付きすぎているのでショートボードは無理です。
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