ハリアーのドアミラーの下にあるミラー
ハリアー(60系)のドアミラーの下に小さなミラーが2つ付いています。ネットで正式名称を探してみたのですが、見当たらないのでとりあえず「三面鏡型ドアミラー」と呼ぶ事にします。
(ハリアーの取扱書によれば「補助確認装置」が正式名称のようです。「三面鏡型ドアミラー」の方が解りやすいのでこのブログではそう呼びます。)
画像の通り、ドアミラーの下に小さな2つのミラーがついています。手前は助手席の側の足元を映すミラーで、前はフロントの端っこを映すミラーです。特にオプションで発注した記憶もないので標準装備かと思われます。
どの角度まで見えるのか試してみた
今回このハリーの三面鏡はどこまで見えるんだろう?と思ってペットボトルのお茶を置いて試してみました。
そして次の画像のようにフロントパノラマビューカメラで写すと右端の端っこの方に緑色のお茶のペットボトルが見えます。
でこれを運転席からドアミラーの下の三面鏡で見ると、小さくて見辛いかもしれませんが、
画像の赤丸で囲んだところにお茶のペットボトルが移っています。
つまりハリアーのドアミラーの下の小さなミラーでフロントの左側の前がギリギリまで見えるという事がわかりました。
私の印象では守備範囲はこう。
私の印象ではこの範囲が見れると感じています。
今一つ使い方が解りません。
まとめ
もっともフロントビューカメラがあるので殆ど見る事はありません。
「このミラーがおかげで助かった!」という体験は今のところありませんが、もっとこの車に精通うしていけば使い道もわかってくる事でしょう。
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