私のハリアー(60系)のコロナウィルス対策について書きます。気を付けている事は次の2点です。
ハリアーのコロナウィルス対策 その1マメなアルコールタオルがけ
まず1つ目はマメに除菌ティッシュ(アルコールタオル) で拭くいています。これは掃除の時だけではなく車に乗った時に必ず拭いています。
当然まず手を拭きますが、ついでに除菌ティッシュでハンドルやシフトレバー等、直接手で触っているところをサーっと拭いています。
今世界中で流行している新型コロナウィルス。
この新型コロナウィルスの特徴の一つ(怖さの一つ)は、生存期間の長さにあるそうです。
この参考記事によればインフルエンザ等他のウィルスよりも圧倒的に長く生きるようで、
空気中でも3時間、紙の表面で24時間、プラスティックやステンレス等硬いものの上で2~3日間
とこんなにも長生きしているのだそうです。
こうなるとどこにコロナウィルスが潜んでいるか解りません。
屋外から車に乗る時はマメに除菌した方が良いと思い、徹底しています。
ハリアーのコロナウィルス対策 その2 マメに掃除機で埃とり
もう1点は気づいた時に面倒がらずに車内掃除をするようにしています。
まずフロアマットを外し、車から離れたところでパンパンと。
ハリアーのフロアマットは着脱が非常に楽なので助かります。
その後は足元を中心に掃除機掛け。
吸い口(ノズル?正式名称解らず)を替えて、しつこいゴミや狭いところも
ソファーの上もサーっとやります。
ちなみに掃除機はマキタのコードレスクリーナーを使っています。工具メーカーのマキタなら吸引力もありそうだし、何よりも軽くて扱いやすいのでとても重宝しています。
ガソリンスタンドで掃除をお願いするだけでは不十分
以前の日記にも書いたように、ガソリンスタンドで月一回洗車と室内掃除もしてもらっていますが、コロナウィルス対策としてはそれだけでは心配です。
既にに感染している人からの飛沫にだけ注意していれば良いという訳ではなく、洋服の表面、手や髪の毛の表面にも潜んでいる可能性があり、それらはどんどん床に落ちて、私達の鼻や口に侵入しようと待ち構えています(と、私は思います)。
ネットの噂では、日本人の重篤者数が欧米に比べて少ない理由は「自宅で靴を脱ぐ文化」にあると囁かれています。日本人は外出先から持ち帰ってきたウィルスを玄関で遮断している可能性が高いという点は噂ではありますが頷けるものがあります。
もし本当にそうだとしたら私はハリアーの中で欧米人の住宅内のような状態です。靴を脱がず、食事をし、睡眠(昼寝)もしています。これでは非常に危険だといえます。
と、ここまで話が長くなってしまいました。
とにかく「私はハリアーの中をマメに掃除をしています」というお話でした。
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